10月、11月の共同募金運動へのご寄付について
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赤い羽根をシンボルとする共同募金運動は、昭和22(1947)年に「国民たすけあい運動」として始まりました。 第2次世界大戦後の混乱の中行われた第1回目の運動では、戦災孤児等の児童保護や育児事業への助成などに重点がおかれ、 民間の社会福祉施設や福祉団体のほか、生活に困っている人たちの支援に生かされました。
現在では、多くのボランティアの方々のご協力のもと、毎年10月から赤い羽根共同募金運動が行われ、 集められた募金は、地域のさまざまな課題解決に向け、民間福祉団体の活動に助成されています。
また、12月1日からの1ヶ月間は、 歳末時期に生活援護を必要とする人々のための募金活動「歳末たすけあい運動」も並行して行われます。
共同募金は、地域の福祉ニーズを把握してから募金活動を行う「計画募金」という方法をとっています。 これは他の募金には見られない、共同募金だけの特徴です。 各市町村の福祉の現場からの“町を良くしたい”という思いのもとに、募金活動を行っています。
募金額の一部は毎年「災害等準備金」として積み立てられており、災害発生時には、被災地で速やかに支援活動が行えるよう「ボランティアセンター」の開設・運営のための資金として、また、被災した福祉施設の復旧支援に使われます。じぶんの町にも、もしもの時にも、共同募金は役立てられています。
「戸別募金」「法人募金」「街頭募金」「学校募金」「職域募金」「興行募金」のほか、市内のお店に設置している募金箱への寄付や、共同募金委員会窓口での寄付、ご当地ピンバッジ募金などがあります。
共同募金への寄付金は、お振込みでも受付しております。
なお、ゆうちょ銀行(郵便局)窓口にて、下記の振替口座へ送金する場合の送金手数料は免除されます。
他金融機関からのお振込の場合は ゆうちょ銀行 〇一九支店(当座)0605560 へお願いいたします。(送金手数料は有料)
赤い羽根共同募金運動、歳末たすけあい運動の結果報告を掲載してます。
結果報告