小樽市社会福祉協議会について

About us

小樽市社会福祉協議会とは

小樽市社会福祉協議会は、小地域ネットワーク活動、給食サービス事業、福祉除雪サービス事業、屋根雪下ろし助成事業、相談事業、貸付事業などの地域福祉活動やボランティア・市民活動に対する支援のほか、総合福祉センターや点字図書館の管理運営、成年後見事業などの権利擁護事業、訪問介護・居宅介護支援・地域包括支援の介護保険事業、共同募金会の業務を行っています。
小樽市内の福祉活動や福祉サービスの展開をバックアップし、福祉ニーズに柔軟に対応して調整を行うなど地域福祉活動の拠点として、地域の皆様をはじめ、多くの福祉団体、福祉関係の方々にもご協力をいただいています。

概要・アクセス

地域福祉活動計画

小樽市社会福祉協議会では、「『お互いさま』と支え合い、誰もがしあわせを実感できるまち」を基本理念とする「たるたる支え愛ぷらん」(小樽市地域福祉計画・小樽市地域福祉活動計画)を小樽市と一体的に策定しています。第2期の計画期間は、令和6年度からの5年間で、市民一人ひとり、地域・事業者や団体等、行政(小樽市)および小樽市社会福祉協議会が、ともに基本理念の実現を目指し、お互いが支え合うことにより、誰もがしあわせに暮らすことができるまちづくりを目指します。

地域福祉活動計画について

会員会費・一般寄付・愛情銀行

小樽市社会福祉協議会は、会員の皆様からの会費、一般寄付、公的助成金を財源として地域福祉活動を推進しています。会員制度は、協議会の活動に賛同する方が会費を納め、財政的に支える仕組みで、地域福祉の一環として重要な役割を担っています。
市民から寄せられた善意の寄付金は、小樽市の福祉活動を支える大切な財源となり。福祉向上のために活用し、地域に還元することを目的としています。

会員・寄付について