2021年11月09日
朝里中学校と地域で行う、初めての避難所作り体験会
10月30日(土)、小樽市立朝里中学校で、避難所作りの体験会が行われました。
朝里地域の方々と学校が協力し、防災や避難所について学んだ中で、
レスキューキッチンを使い、おにぎりと豚汁を約100人分作りました。
中学生も参加して、おにぎりを一生懸命にぎってくれました。
自分達でにぎったおにぎりと、温かい豚汁を食べることで、
災害時の食について、あらためて気づくこと・感じることがあったと思います。
小樽市社会福祉協議会では、地域や企業での防災訓練など、
顔の見える関係作りのお手伝いのため、
移動式調理器「レスキューキッチン」の貸出をおこなっています。
防災や災害について知る・学ぶきっかけとして、
レスキューキッチンを使ってみませんか?