小樽市ボランティア・市民活動センター

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ボランティア・市民活動センター情報

☆第29回 ボランティアスクール(5/22(土).5/23(日).5/25(火).6/4(金)フォローアップ)


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なかでも、擬似体験を通して気づくことが多く『何事も体験してみないと本当の気持ちはわからない。特に車椅子の体験では、介助する側、乗っている側、両方の体験をすることができて良かったです』や『体験によって意識が変化しました』などの感想をいただきました。 スクールが終了し数日後のフォローアップでは、さっそく活動を始められた報告や『まずは、今しているボランティア活動を続け、少しずつ他の活動もしていけたらと思っています』『日常生活の中で、ボランティア精神をとり入れていきたい』など、活動に向けて前向きなお話を聴けました。


☆2010(平成22)年度 ボランティア・市民活動助成事業 助成対象団体決定(5/8(土))



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http://www.otaru-shakyo.jp/volunteer/upload/2010/07/30-3/P5080002-thumb.JPG今年度の応募団体数は20団体、そのうち16団体による申請計画案の提示説明会を公開で実施しました。
各団体代表の方が、持ち時間5分のプレゼンテーションの中で、活動内容やどのようなことに助成してほしいのかなどを工夫をこらし発表していただきました。
助成対象団体(申請順)◎北海道小樽桜陽高等学校ボランティア委員会、小樽理容ボランティア、小樽要約筆記の会えんぴつ、小樽朗読友の会、三期会、絵本の森、障樽協 ともしび会、ひまわり号を走らせる小樽市民の会、小樽手話の会、小樽観光ガイドクラブ、コープさっぽろ虹の会、たんぽぽ文庫、小樽認知症の人を支える家族の会、小樽BBS会、社団法人 小樽青年会議所、旧岡崎家能舞台を生かす会、色内小学校読み聞かせボランティア、ホワイトサークル、小樽市立西陵中学校、小樽市立望洋台小学校


知っていますか? 光のない世界を!!(視覚障がいを擬似体験する講習会)(7/3(土))



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http://www.otaru-shakyo.jp/volunteer/upload/2010/07/29-4/P7030084-thumb.JPG今回の講習会は、北海道視覚障害者リハビリテーション協会 代表 新井 宏 氏ご夫妻を講師に迎えて開催しました!!
当日は曇り気味でお天気も優れず参加者も少なめでしたが、小樽桜陽高校ボランティアの生徒さんが参加され合計12名の方々に受講していただきました。
小樽市総合福祉センター4階 研修室で、基本的なサポートの方法などを学んだり、食事のサポートやアイマスクを着けて食事をする体験、午後からは実際に街へ出て買い物をする体験もしました。
受講者からは『サポートしていて、今どこを歩いているかや買い物で商品を説明するのはむずかしかった』や『見えない状態で外を歩くのは怖かったが、サポートしてくれる人がいたので安心できた』などの感想をいただき普段の生活の中では体験することのできない貴重な時間を過ごしていただけたと思います。
視覚に障がいのある方を、いかにさりげなく自然なかたちでサポートするかを短い時間ではありましたが擬似体験を通して学ぶことができました。

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